神田昌典さんの著書「非常識な成功法則」をご存知ですか?
私はビジネス本にはまったく興味がなく、エッセイや旅行のガイドブックやファッション雑誌ばかりを読んでいました。
でも、いつだったか、amazonの書評をいろいろ読み漁っていたときに、★の数がすごいなぁ~と思った本がありました。それが「非常識な成功法則」だったんです。
ウイッシュリストを毎日見てニマニマするのが良い、と他の記事に書きました。それって、この本を読んだことで大いに影響を受けたからだと思います。
「こうなるといいな」と思うことは、毎日想像してニマニマするのがよいそうです。
どんなふうにニマニマするのか、本の中のどの部分を実行するとよいのか、あなたの参考になるかもしれませんね。
そこで今回は「非常識な成功法則」に書いてあったことを、メモ書き程度ではありますが箇条書きにしてご紹介したいと思います。
常識な成功法則のamazonレビューの星の数にびっくりしたのがきっかけ

amazonの書評?を見て、★の数がすごいなぁ~と興味を持って、古本屋さんで購入して読んでみました。
眠たくなるかと思いきや、これがなんと、ドハマリしてしまって・・・。(笑)
マンガバージョンの方まで買って読みました。
ウイッシュリストに関連する内容ですので、私には読みやすかったのでしょう。
では、さっそく内容を箇条書きにしていきます。簡単なメモみたいになっていますが、やることを想像できると思います。
非常識な成功法則の内容まとめ的なもの
箇条書きにしたものは、「これをやれば願いが叶えやすくなる」という法則です。
ぜひぜひ参考にしてみてください^^
- やりたくないことを明確にする
- 目標は、手帳に書いて、毎日眺めてニタニタする
- 目標は現在形で書く
- クリアファイルを持ち歩く
- 長期間にわたる目標だけでなく、数か月~1年以内に達成できそうな目標も書く
- 目標を毎晩手帳に10個書く(毎日違うものになってもかまわない)
- 目標の優先順位を設定する
- セルフイメージを超え、都合の良い肩書を作る
- 肩書にふさわしい外見に変える
- ビジネステープを聞く
- 高速で大量の読書 読書を通じてなにかを実現してやろう
- お金を溺愛する(においをかぐ)
- お金が入る流れを一日も早く作る
- 自分の年収は自分で決める
- 将来からさかのぼって現在までのストーリーを考える
- 完璧は目指さない
- 家族を大事にすること
- TRUST MYSELF
私が本当の意味で実行できているという自信があるのは、下から3つめと2つめ。(笑)
願いを叶えるために実行すること補足説明
私も実は現時点でまったく実行していない項目もいくつかあります。全部をやっているわけではないんです。
実行していないと内容を忘れちゃってる感じで、「これ、どういうことだったっけ」と思うものもあります。
一旦この記事をアップしてから、もう一度その箇所を読み直して、最初に読み終わった時にどうしてこうまとめたのかを思い出したいと思います。
この記事を読んでくださったあなたは、すでに「非常識な成功法則」にご興味がおありでしたら、私が再度ここに補足説明を書いている間にも読んでしまえるでしょう。
でも、あとでもう一度確認しに来てくださるとうれしいです^^
ではここで一先ず失礼して、読み返したいと思います。尻切れトンボみたいな記事になっちゃいましたが、「非常識な成功法則」の内容の箇条書きがお伝え出来たのでいいかな~と思います
===追記===
- クリアファイルを持ち歩く
っていうのはどういうことなのか?なんのクリアファイル?って思いますよね。
これは、目標を紙に書いたらクリアファイルに入れていつも持ち歩こう、っていうことです。
要するに、いつでも自分のやりたいことを見られるようにしておけばOKなんです。まぁ、家で朝と寝る前に見るだけでも全く問題ないと思いますけれど。
- セルフイメージを超え、都合の良い肩書を作る
というのも箇条書きだけで意味を分かれっていうのは無理ですよね?^^;
考え方としては、「自分のことを凡人だと思っているとうまくいかない」ということで、バージョンアップしたあとの自分を常にイメージせよ!っていうことだと思います。
本の中では、あるセミナー講師が「セミナー中に疲れる~」って感じていたところ、「スーパー・エネジャイジング・ティーチャー」っていう肩書きを作った話がありました。
自分に暗示をかけるという方法ですね。「スーパー熱血教師」の肩書きを持ったら、らくらくセミナーをやり遂げられる!という気持ちに変化したということです。
- ビジネステープを聞く
は、私も2本くらいAmazonで購入して聞いてみました。
感想は、ざっくり言うと、時短に知識を得られるっていうのが一番で、次には何かをしながら聞けるのがありがたかった、ということ。
確かにメリットはあったと思います。
時短に関しては、チリツモだから、毎回何分かずつでも短縮できたら、1年経ったときにはずいぶん時間を得したことになっていると思います。
知識を得る方法では、本を読むよりも断然ラクなのが、なにより良かったと思いました。
補足説明は以上です。
Amazonの星の数に驚いたのがきっかけだった「非常識な成功法則」ですが、自分のこととして感じながら読み進められてよかったと思いました。
自分の世界をすこーし広げられたと感じています。
ぶっちゃけ、お金の匂いを嗅ぐって・・・ホントにやった方がよいなかぁ~~??(笑)
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