逆算手帳を使うとき、ビジョンのページにたくさんの画像を貼る場合もあると思いますが、それは画像を毎日のように見てイメージを膨らませるのが目的のひとつだったりしますよね。
それなら、もっとたくさん貼りたい!と思うわけです。
でも逆算手帳のページは限られています。
そこで、私は自分のビジョンやウィッシュリストの関連画像ばかりを集めて、ひとつのシステム手帳を作ってみました。
ウィッシュリストに関連した画像を貼るだけのシステム手帳を作ってみた
ウィッシュリストというのは「やりたいことリスト」です。
したいこと、行きたい場所、欲しいものなどを100個書いたリストがウィッシュリストです。
ウィッシュリスト関連の画像だらけの手帳は、マークスのシステム手帳を使っています。見るたびに気分が上がります。
同じ用途で使用したり、旅行の記録に使ったり、と、マークスのシステム手帳も3冊になりました。
一番右のものはサイズがHB×WA5というものです。
HB×WA5のシステム手帳については、こちらに書いています。合わせてお読みください。
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このシステム手帳には、黒い用紙に着たい洋服を貼っているページがあってとても気に入っています。
インスタグラムでもこのページを紹介しています。
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前に骨格診断というのをやったことがあって、私は「ナチュラル」というタイプだと知ってから、この系統の洋服が気になってしかたがありません。
手持ちの洋服で似たようなものを探したのですが、パッとしなくて、、、雑誌の切り抜きを見ては「これ、いいなぁ~、欲しいなぁ~」と思っています。
普段からよく見ているから、このページの服のデザインと同じようなものは街中でよく見かけるようになりました。
アンテナが立ってるから敏感にキャッチできるのだと思います。
同じことが、服以外のことでも起こります。
何か欲しい情報があると、書き留めて置いたり頻繁に考えているのですが、そうすると良いタイミングに求めていたとおりの情報が入ってきます。ホントです^^
だから、ちょくちょく「好きなもの」や「ほしいもの」は目にしておくのが良いと思います!
逆算手帳といっしょにシステム手帳も利用するとよさそう
逆算手帳を使っていると願いが叶いやすい、と感じているのですが、逆算手帳に好きな画像を全て貼るにはスペースが足りないんです。
それで、ペアで使う「画像ばかりの手帳」があってもよいと思いました。
手帳ならなんでもいいかというとそうではなく、システム手帳がよいと思った理由は、ページを出し入れしやすいからです。
願いが叶ったあとや、願い自体が変わったときには、ページごと替えます。
私もシステム手帳の方は何回も中身を入れ替えて今に至ります。
手帳に貼る写真が手軽にシールプリントできるフォトプリンターiNSPiC
手帳に写真を貼りたいときに、とても便利なのがハンディなフォトプリンターです。
私は手のひらサイズのiNSPiCを愛用しています。
iNSPiCについての詳しい記事はこちらです。
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ファッション系の写真が映えるのは黒のリフィル用紙
特に、ファッション系の画像は黒い紙に貼るのがおすすめです。
A5のリフィルを購入して雑誌の切り抜きを貼ってみると、白い台紙より写真が映えるように感じます。。
私が使っているのはこちらです。
上の画像以外にも、インスタには私のウィッシュリストに沿った画像を黒い用紙に貼っているものをアップしています。
バッグなども「ほしいな」と思ったらすぐ画像を用意して貼るようにしていますよ^^そして、毎日見てはニマニマします。
神田昌典さんのビジネス本にも書いてありましたが、「こうなるといいな」と思うことは、毎日想像してニマニマするのがよいそうです。
私も実行しています。
神田昌典さんのビジネス本の内容に触れた記事はこちらです。要点を箇条書きにして補足説明をしています。
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今日は、逆算手帳のお供にシステム手帳を、というお話しでした。あなたの参考になればうれしいです。