逆算手帳を母艦にして手帳ライフを送ろうと思っている私ですが、そもそもなぜ逆算手帳を気に入ったのかを書いてみようと思います。
逆算手帳が良いと思った理由いろいろ
まずはダダーっと列記してみて、詳しい説明はそのあとに書こうと思います。
では早速いってみます~♪
- 目的がハッキリしている手帳であること
- 書く項目が分かりやすいこと
- 薄くて軽いので持ち運びに便利なこと
- 大きさがA4の半分でちょうどよいこと
- 紙が目が疲れにくい色であること
- 達成感が味わえる構成になっていること
- マステを貼るスペースがあるのでデコれること
- 印刷の色が茶色でやさしい見た目であること
- 紙が厚めで書きやすいこと
- メルマガで書き方の情報もいただけること
- フェイスブックのページがあり仲間を意識できること
ざっと今思いつくのはこんな感じです。
逆算手帳を使う目的
逆算手帳を使う目的は「夢を叶えたい」からです。
私の場合、2019年の「夢」はダイエットとこのブログの開設でした。
逆算手帳を最初から埋めていくと、自分のやるべきことがだんだんハッキリと見えてきました。
こまかい行動までは最初から全てはうまくはいきませんでしたが、手帳の中に一度は自分で書いたことなので、後から見返すといろいろ再確認できる点がほんとに助かりました。
逆算っていう考え方がいいと思った
まず「どうなりたいか」を思い描くところから始めるのは、ワクワク感があっていいと思いました。
「今の状態から考えて、1年後はこれくらいできてるかな」と考えるのではワクワクしません。
今の状態にフォーカスしているからです。
「今=出来ていない自分」をイメージしてばかりいます。
それと比べて、「どうなっていたいか?」っていう未来を考えると、理想の自分の状態を想像していますから当然ワクワクします。
逆算手帳に出会うまでは、本当の理想の自分を思い浮かべることって無かったような気がします。
自分自身のことなのに、実際に書き始めてから気づいたことがたくさんあります。
今思うと当たり前でも、逆算手帳に出会うまでの私の頭の中はワクワクとは程遠いものだったと思います。
手帳が後押ししてくれると感じられる
逆算手帳は、だれでもどんなことをビジョンに設定してもかまわないとこからスタートなのが素敵です。
私の周りには、「家を建てたい」という目標をもって逆算手帳を書き始めている人もいますし、「年に一回の海外旅行をする」というのをビジョンに書いている人もいます。
なりたい自分像はみんな違います。
でも、成りたい自分に向かって進むプロセスを逆算手帳が手伝ってくれます。
手帳は誰に見せるわけでもないので、自分だけのコッソリな妄想もどんどん書けますよね。
それに、同じ手帳を使っている仲間がいると、お互いの手帳の内容は知らなくても、励まし合っているような気持ちにもなります^^
逆算手帳の各ページの項目が分かりやすい
逆算手帳はたくさんの種類のページがありますが、各ページについては別の記事で紹介しています。
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項目というのは例えば、
- ウイッシュリスト
- 10年逆算シート
- デイリー・ビジョン
というような、そのページのタイトルです。
私は、項目名の意味は理解できても、中身を書いていくことは最初は難しく感じた部分がありました。
そういうときは全体図を見て、今どこを書いているのか確かめました。
全体図というのは、逆算手帳を購入したときに挟んであった「全体関連図」です。
↑これを見ると、今書いていることがどのページとつながるのかがよく分かります。
薄くて軽いので持ち運びしやすい
どこへでも連れて行けるのがイイですね。
私はコーヒーを飲みながら考えるのが好きなので、よくカフェへ持って行きます。
カバーはあえて無地になっているようです。ちょっとキラキラしています^^
好きな柄の紙などを挟んでも、シールを張っても、オリジナルの表紙になりますね。
そんなふうにデコったとしても薄くて軽いので、ほんと助かります。
大きさがA4の半分
何かをコピーするのはA4用紙が多いですよね。
それを持ち運ぶのって、案外気を使います。しわくちゃになってしまいそうで・・・。
逆算手帳にはA4用紙を半分に折って挟めるので、大きさがちょういいなぁ~と思います。
紙は目が疲れにくい色
うすーいクリーム色というのがいいと思います。
真っ白だと眩しい感じがして目がつかれやすいと感じます。
達成感が味わえる構成になっていること
GOALを書いて、そこからの逆算で今やることがわかって、最後にやり遂げたときの感想などを書くところが設けられています。
私は「よくできました」とか「すごーい」のようなスタンプを押したりシールを貼ることがあります。
マステを貼るスペースがあるのでデコれること
貼ってます、貼ってます!マステもシールも。
空いたスペースにはイラストを描くこともあります。
目でも楽しめる手帳にしたいので、デコりやすいのはありがたいです。
印刷の色が茶色でやさしい見た目であること
逆算手帳の文字じたいがブラウンなのが気に入っています。
やさしい色だし落ち着いている色ですし、私はこの色が大好きです。
紙が厚めで書きやすいこと
ペンによっては裏抜けしますから、紙は厚めの方がいいです。
でもこれは、賛否両論ありそうですね。
もっと薄い紙なら何gか軽くなるのに、というふうに考える人もいそうですが、私は厚めの紙の方が使いやすいです。
フリクションペンで書いて、消した箇所が裏の文字まで消えていた!ということが一度もないのが特に気に入っています。
メルマガで書き方の情報もいただけること
コボリジュンコさんがメルマガを配信しておられるので、内容をそのまま実行することで、逆算手帳の使い方はわかるようになっていますよ♪
フェイスブックのページがあり仲間を意識できること
逆算手帳のことでわからないことなどを書き込むとお返事がもらえます。
一人で書き方を悩んでいる時間はもったいないです。聞きたいことはここでサクッと聞いて解決しちゃいましょう。
私は、このページを見ると、同じ手帳を使っている仲間がたくさんいて心強いなぁ~と感じます。
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逆算手帳の嫌いな点
はっきり言うと、嫌いだと思う点はゼロなんです。
要望があるとすれば、マンスリーガントチャートの罫線の間隔がもう少し広いといいな、というくらいです。
amazonで見かけた口コミでは、たしかに厳しいご意見もありますね。
値段に対してページ数が少ないと感じるユーザーもいたように思います。
私も最初に見たときは高い手帳だなー、と思いましたが、実際に使ってみた結果、値段相応だと感じるようになりました。
物の値段っていうのは、感じ方が人それぞれで、比べられないところがありますよね。
価値観が同じ人ばかりが手にするわけではないので。
逆算手帳はしっかり使うとお値段以上の価値が実感できるのではー?というのが私の意見です。
まとめ
逆算手帳の好きなところをつらつらと書いてみました。
モノ自体の価値は原価で判断するものではなく、使っていくうちに無くてはならないものに育っていくところに価値があるんだと思います。
愛着が湧いて、逆算手帳を手放せなくなってしまった私は、これからも私自身の逆算手帳を育てていって、どんどん夢を叶えたいと思います。
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