こんにちは♪夢を叶えるために手帳を使っているおき(@MasakoOki)です。
予定だけを書く手帳とは別に、夢を書く手帳も楽しみながら作っています。
モーニングページという書き方を始めたとき、三日坊主になりそうになったのですが、すごろくノート術を使うことで楽しく継続できるようになった経験から、私はすごろくノート術が大好きになりました。
[voice icon=”https://okilog.jp/wp-content/uploads/2019/11/oki01.png” name=”おき” type=”l big”]モーニングページというのは、朝起きて、「その時に思い浮かんだことを正直に何でも書く」走り書きのようなノートです。心の整理ができるようになったり、不安が消えたりするといわれています。[/voice]
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何かを継続したいのになかなか続かないなど、原因が分からないことも、すごろくノート術を使うと自分の頭の中が見えてきてスッキリ解決できてしまうことがあります。
すごろくノート術は手帳と併用するのがよいのでは?と思っているので、そのあたりを書いていきたいと思います。
すごろくノート術は手帳と併用して夢を最短で叶えられる
すごろくノート術のキャッチフレーズは「最短で夢を叶える」です。
手帳にも夢を書きたいと思っていても、どうも思ったようにスラスラ書けないということがあります。
頭の中がごちゃごちゃして整理できないとき、すごろくノート術を使えばあら不思議!いつのまにか、手帳に書くべき夢の内容がまとまってきます。
1マス1マス、自分の気持ちを正直に書いていけば、頭のなかだけでグルグル回っていた悩みや考えが、すっきり片付いて整理され、おちついて考えることができるようになるんですね。
例えば、こんなふうに書いていきます。
ほんとに、思ったことをそのまま書いて、一文一文を〇で囲みながら進めるだけです。
簡単!
でも、効果がスゴイ!
たとえ、内容がネガティブでもOKということです。正直に思ったまんま書くというのがすごろくノート術です。
すごろくノート術の見た目が分かっていただけたところで、夢を叶えるための書き方のポイントもお伝えしたいと思います。
すごろくノート術のポイントは妄想!なったつもりに「なりきる」こと
すごろくノート術で夢を叶えるには、なりたい自分になったところをリアルに妄想しながら書くのがポイントです。
すごろくノート術の考案者の原麻衣子さんは、彼にプロポーズをしてもらいたいという夢を2冊のすごろくノートで叶えたそうです。
本当にそうしたいかどうかが分かってくると、妄想も現実味をおびてきます。

ディズニーランドでパレードに出たい・・・
時には、「〇〇へ行きたい」というのが自分の夢だと信じていたけれど、すごろくノート術をやっていくと、だんだん本当はそんなことは望んでなかった、というのが分ったりもします。
本音の部分で、「別にしたくない」と思っていたら、叶わないのは当然のことのようです。
成り切った妄想をして、無理がなくどんどん妄想が膨らめば、それは本当に叶えたい夢なんだと思います。
成り切ったつもりになれない ⇒ 本当の夢ではないと気づく ⇒ 夢を叶える手帳に書かなくてよかったかも、という構図になりますね。
進みたい方向を間違えて時間を無駄にすることが避けられます。
だから最短で夢が叶うというわけですね。
すごろくノート術には罫線やマス目の無い白いスケッチブックがおすすめ
〇があらかじめ描いてあったり、罫線が引いてあるノートだと、そこに制限がかかります。
自由に書けることで妄想も順調にすすめられるので、やはり真っ白のノートがいいです。
そして、ペンが裏移りするのが気にならない、力強く書けるという点でも、スケッチブックがよいということです。
ワークショップに行って、他のみなさんのすごろくノートを拝見しましたが、大きさはまちまちで、A5より小さかったりA4くらい大きいサイズのかたもいらっしゃいました。
あまり大きいと「たくさん書かなくちゃ」と思ってしまうので、私のすごろくノートは小さめです。
17.5×12くらいの大きさのスケッチブックを使っています。
ペンはクリッカート(上の写真に写っているペン)が好きです。そのほかには、マイルドライナーの細い方を使ったりもします。
さいごに
手帳に夢を書くときに、頭の整理をしたり、本当の自分の気持ちを知るために、すごろくノート術を利用するのはとってもおすすめです。
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